東京タワー展望台のライブ
東京タワーでは、毎週水曜・木曜に展望台でいろんなジャンルの音楽ライブをやっている。
私をボサノバファンにしてくれた、知る人ぞ知る 偉大なボサノバギタリスト、木村純さんは、そのライブの立役者。 昨日は、久々に素敵な空間に浸ることが出来た。東京タワーの展望台のライブ「club333」に何年か振りに行ったからだ。展望台のライブは気持ちがいい。素敵な音楽を聴きながら都会の夜景を眺めると、自分の心が楽しんでいる。
純さんは、昨日は女性ボーカリストとのセッション。純さんの爪弾くギターの音色はとても優しく、ゆったりとした空間に誘ってくれる。
木村純さんと知り合ったのは、ある友人宅のホームパーティー。その時に初めてボサノバの生演奏を聴き、心の底から楽しめた。純さんの「人生設計」の話も感激した。それからは、友達を誘ってライブハウス等に聴きに行くようになった。
結婚して、イランに居る時にも、純さんはメールで励ましてくれた。演奏と一緒で、とても優しい心強いメールをくれた。夫と一緒に日本に帰国してからは、なかなか自由がなくて、ライブに顔を出すことが出来なかったので、今がチャンス!とばかりに、友人と訪れたわけ。
ライブが終わり、少し純さんと話したとき、純さんが言った。「こういうゆったりとした音楽で、嫌なことも忘れて・・・」。私は「ええ、嫌なことなんて何もないですよ!」と答えたら、「そうだね、無さそうだねー。僕と一緒だ」って、私の強がりも上手に受け止めてくれた。
ありがとう!!純さん!またライブハウスに聴きに行きますね!・・・母も連れて行きます
私をボサノバファンにしてくれた、知る人ぞ知る 偉大なボサノバギタリスト、木村純さんは、そのライブの立役者。 昨日は、久々に素敵な空間に浸ることが出来た。東京タワーの展望台のライブ「club333」に何年か振りに行ったからだ。展望台のライブは気持ちがいい。素敵な音楽を聴きながら都会の夜景を眺めると、自分の心が楽しんでいる。
純さんは、昨日は女性ボーカリストとのセッション。純さんの爪弾くギターの音色はとても優しく、ゆったりとした空間に誘ってくれる。
木村純さんと知り合ったのは、ある友人宅のホームパーティー。その時に初めてボサノバの生演奏を聴き、心の底から楽しめた。純さんの「人生設計」の話も感激した。それからは、友達を誘ってライブハウス等に聴きに行くようになった。
結婚して、イランに居る時にも、純さんはメールで励ましてくれた。演奏と一緒で、とても優しい心強いメールをくれた。夫と一緒に日本に帰国してからは、なかなか自由がなくて、ライブに顔を出すことが出来なかったので、今がチャンス!とばかりに、友人と訪れたわけ。
ライブが終わり、少し純さんと話したとき、純さんが言った。「こういうゆったりとした音楽で、嫌なことも忘れて・・・」。私は「ええ、嫌なことなんて何もないですよ!」と答えたら、「そうだね、無さそうだねー。僕と一緒だ」って、私の強がりも上手に受け止めてくれた。
ありがとう!!純さん!またライブハウスに聴きに行きますね!・・・母も連れて行きます
スカイツリー成長成長!
この日曜日、家を出発して、スカイツリーが見える方にずーーっと歩いてみました。 初めて歩く知らない道ばかりだったけど、途中「あああ、ここ通ったことある」とか「へえ、こう行くとここに出るんだ!」とか、いろいろ感じながら歩きました。 で、十間橋に辿り着き、橋の真ん中に立ったとき、「おおお、逆さスカイツリー!!!」でシャッターを。 タワーの真下に着くと、もう画面の限界になるくらいタワーは成長していました。
タワーをしばらく眺めてから、浅草方面に向かって歩き続けました。 業平橋から真っ直ぐ歩くと、言問橋を渡り隅田川を超え台東区へ。川沿いに墨田公園があり、そこを散歩していると梅が咲いていて春の訪れを告げていた。
隅田川の向こう側にアサヒビールの本社ビルが見えてきたとき、ビアジョッキを模した建物にスカイツリーが映っていました。ちょっと感激!!
ゆっくり自分の時間を散歩したら、いろんなものを発見するもんですね
イランじぶん紀行☆★1
せっかく久々にイランに行ったのだから、ちょっと書いてみよう・・・。 まずは、タクシーの話! 首都テヘランでタクシーと言えば、「乗り合いタクシー」である。 遠くに速く確実に行きたい時には、「テレホンタクシー」を呼ぶ。 または、街の中で手を挙げて拾ったタクシーに料金交渉をして目的地まで他の客を乗せないで行ってもらう「ダルバス」 ここでは乗り合いタクシーの話。 久々に夫と二人で乗った。 乗り合いタクシーは、それぞれが決まったコースを行ったり来たりする間に、一人いくらか決めて合計4人を乗せて走る。途中で降りる人がいれば、コース上の好きな地点で降ろしてもらう。 空いた席には、また路上で手を挙げている人を乗せる。 たいてい古ーい自動車で、ほとんどがいわゆる「白タク」。 インフレで物価高に、収入が追いつかなく、お父さん達は会社帰りのマイカーで少しでも収入を得ようと頑張っている。 私達が乗った白タクは、後部座席に二人連れの女性が乗っていた。 夫は助手席に乗り、私は後部座席に乗った。当然自分でドアを開けて閉める。 私はイランの白タクのボロイという感覚で、簡単には閉まらないと、思い切りドアを閉めた。 するとドライバーが激怒!!「オイ!お前!なんでそんなに力を込めてドアを閉めるんだ!車が壊れたらどうするんだ!!」的な。夫はそれに対して何か言い返している。ペルシャ語は、よくは分からないが、まあ、言い合っているなあと。 しばらく続いているから、私は取り敢えず「ベバフシーット!(すいません!)」っと何回か繰り返した。 隣に乗っている女性達はクスクス笑っている。 私は一人シラケていた。 降りてみて分ったことだけど、その車はプジョーの新車だった!! よかった、壊さなくて
ブログ~さぼってました!(´・ω・`;)
昨年11月にイランにいる夫に会いに行き、約2週間半滞在し日本に帰国しました。 素晴しい充実した日々でした。 愛溢れるファミリーと久々に触れ合い、語り合い、、、 日本にいる間に亡くなってしまったお祖母ちゃんのお墓参りに行って、重い病気の伯母のお見舞いに行ったりと大事な訪問ももちろんして来ました。 伯母には、もしかしたら、私はもうこの伯母には会えないかも知れないと思うと、涙を止めることが出来なかった。 そして、一番の思い出は、夫と二人で行った、イラン国内での小旅行。 シラーズという町で、飛行機でテヘランから1時間半くらいの所。 ここには歴史的な建物がたくさんあり、宗教的にも重要な場所。 なによりも、世界遺産のペルセポリスがあるのだ! 夫も初めて行った町で、二人で大感激して過ごした4日間であった。 帰国前の何日かはいろんなファミリーの家に遊びに行って、たくさんの家族に挨拶に行き、別れを惜しんだ。 みんな本当に温かいイランの家族は本当に温かい 私は二つの国の家族に愛されて、とっても幸せな人生だとつくづく感じて、またまた涙が溢れてしまった。 夫はまだ用事が済まず、今は残り少ない一人暮らしを送っているのです
台東区金杉区民館休館してますが・・・
金杉区民館緞帳・・・写真の写真で写りはイマイチ。先日、母保管の「椙村嘉一のイラスト関係」の引出しを一部見てみた。 私は実物を見たことがなく、写真でしか知らない兄の作品がある。 ある作品の原画を兄は描いているのだ。 緞帳制作は名門「龍村織物」であり、そこからの依頼だった。 私も家族も、それが台東区の中のどこかの区民館の緞帳・・・としか知らなかった。 兄の遺品の中に、その写真があった。裏を見て初めて分った・・・ 「台東区立 金杉区民館の舞台緞帳」と書いてあった。 家に帰りすぐネットでチェックしたら、今は工事の関係で休館中とのことだった。来年の春まで休館らしい。 どうぞ、再開するときに、その緞帳が変らず使われますように 写真をデジカメで撮って来たので写りは悪いが、アップしてみました。 これの実物見たいなあー
小春日和の散歩
日曜日、ちょっと時間が余り、新宿御苑を散歩した。 気持ちよかった~! 秋のバラ園もいろんなバラが咲き、桜の葉っぱは散りかけて・・・。 ここでいつもみんなで花見をする頃を想いながら。。。 それから、夫がオーバーステイで入管に入ってしまう数日前に来たなー、ちょうどこの頃だったなあ・・・って思い出しながら、一人散歩した。 ここにはいろんな思い出がある。素敵な場所。 空を見上げると、飛行船がゆっくりと流れるように飛んでいた。 もう少しすると、今度は紅葉も楽しめる庭園。 貴重なリラックスタイムだった。 夫はイランからの電話で、私が訪ねて行く日が来るのを数えてるよと言ってくれている。 久し振りに会えるのを私も楽しみに思う。 確かな気持ちを確かめて
タグ:新宿御苑 散歩 小春日和
久々に芝居を鑑賞
金曜日夜、久々に芝居小屋に行った。 仲間と一緒に、仲間の芝居を観た。 以前テレビCMの話に出た 城戸光晴 の所属する「だるま企画」の芝居。 結婚する以前観に行っていた時には、いつだって「馬鹿笑い」作品だったが、今回は原作がチェーホフ。 チェーホフ自体よく分からず、、、馬鹿笑いはなかったが、たぶん「だるま企画バージョン」で、分り易く作ってあるのだろうなあ・・・。 とにかく、私一人では、なかなか外出させてくれない夫が里帰りしているうちに、いろんな仲間に会いたいのだ。応援したいのだ 夫は、説明してもお願いしても理解できないのだ。 悪気も意地悪でもなく、そういう環境で育ったのだ。 だから私は、普段一緒にいるときには、いろいろな欲求が自分の中に芽生えないように「脳味噌コントロール」している。 今だけの「自由時間」を過ごしていたい。 このひと時があるからこそ、来月イランに行って夫に会える喜びが倍増するのだ。 芝居終了後飲み会をして、もちろん城戸君も参加。環境が違う仲間の話は興味深い これからも応援していきたいと思っている。
平和がいいのに・・・
年中行事・・・貸切屋形船★
昨日は、年に一度仲間と企画している「夏の終わりの屋形船」を開催 いやあー、11年目になるけど、今年もやってよかったと本当に思った 船宿は毎年利用させてもらっている「浅草橋 井筒屋さん」 去年この井筒屋さんが、開催日にたまたまお休みで、別の船宿を利用したら、、、天ぷらはあまり美味しく出来てなく、ビールは生ビールのサーバーを一台設置してあって、注ぐのに時間がかかってリズムが狂い、他にもいろいろで、総合評価は「サービスより商売」という感じがして、みんなの感想も同じだった。 「やっぱり井筒屋さんがいい」 ゚゚(。。(゚゚(。。(゚゚(。。(゚゚(。。・・・ スタッフもベテランの粋な感じの人たちで何だか安心で本当に間違いない あーーーー、天ぷらマジ美味かったア ♥♥(o→ܫ←o)♫ღ 私の幼稚園からの友達、仕事仲間、友達の友達、友達の夫や、子供、うちの母、、、いろんな仲間が集まって一緒に遊ぶ「最高の空間」だった。 また来年もやりたいな
タグ:屋形船 楽しみ 井筒屋
どうしてだろう・・・?やっぱ愛かな?
今日、イランにいる夫からの国際小包が届いた!\(o⌒∇⌒o)/ イランのお菓子類と、ナッツ、イランの数珠、食器洗いのスポンジたっくさん、大小のテーブルセンター、、、等等。 すごい
夫の愛が、イランから一週間以内に届いた ナッツは・・・レモン味の煎りアーモンドと、ターメリックとレモン味のカシューナッツ。 イランの数珠は、以前買ってもらった数珠を日本で失くしてしまったから、その代わりに買ってくれたのね。。。♪v( ̄(││) ̄)v♪ ありがとう スポンジは、イラン製では珍しい優れ物!! ダステショマダルトナコネンメディジュネ! ・・・なんだか、嬉しいけど寂しさも湧いてきちゃってるこの頃です・・・。(ノ_・。) 一緒にいると、イスラムの教えで育った「男尊女卑」的な考えで固まっている頑固男に、いつも辟易してて、文句をブログで綴ってやる~~って思ってたけど、離れるとすーーーーーっと薄れてる自分に気付く。 一緒にいるときに携帯から送信してある、自分のメールボックスを見ると、ちょっと・・・いや・・・かなりヤバイ衝動をブチまけてる! こっわー 今のこの気持ちを心に確かに留めて置かなくちゃ! 子供好きな夫がイベントのバイトで演じたサンタクロース