負けるもんか!の闘魂でがんばった!
実は、イラン航空は2月上旬から日本との直行便を運休しています。 現在帰りの便をオープン切符で持っていて、イランで生活している夫から情報があり、私は早速イラン航空東京事務所に電話をしてみた。 とんでもない回答だった。 「北京までは飛んでいます。日本までのお客が少ないから飛ばさないんです。」・・・「北京から違う航空会社を利用して帰国してください。3万円ほどの負担金はお客様です。」なんということ!! 「私達夫婦のように困っている人はたくさんいると思うのですが、どこに訴えればいいんですか?」と聞いたら「在日イラン大使館に言ってください。」とのこと。 早速メールで訴えましたが、返事無し。。。イラン航空の本社にも英語で抗議しましたがやはり返事無し。。。夫は、意外と冷静に「3万円出せば、帰ってこれるでしょう。そのくらいいいよ。」と、私を慰めている。私は、金額のことじゃない!そういう横暴を許せないのです。弱い者は、ますます弱い立場になる・・・は、絶対に私の闘魂は許さない。。。やれるだけやってみよう。 私は、イラン航空の東京事務所にもう一度、今度はメールをしました。「勝手に飛ばさなくなったのに、どうして何の連絡もなく、負担金だけを強いるのか?」等等、 回答は「ITAの規定で、オープンチケットのお客様の場合、何か変更が生じた際の追加料金は、お客様のご負担になるのです。」でした。私はこう返事しました。「そんな規定も知らされずに購入していましたが、そうなんですね。。。私達夫婦はそんな余裕はないです。もうお手上げです。 こうなったら飛行機を飛ばしていただかなくては絶対に困ります。」
そして、、、4月8日から、週一往復ですが日本直行便は再開します!!!
私一人の抗議が通ったわけではない事は十分分っています。でも、誰も言わなかったら、全部がそのまま運休を受け入れていたと思う。 見えない連帯を感じました。同時に、「為せば成る、為さねば成らぬ、何事も」を強く感じる出来事でした。 イラン航空東京事務所の応対をしてくださったかたの真摯な態度にも感謝しています。
そして、、、4月8日から、週一往復ですが日本直行便は再開します!!!
私一人の抗議が通ったわけではない事は十分分っています。でも、誰も言わなかったら、全部がそのまま運休を受け入れていたと思う。 見えない連帯を感じました。同時に、「為せば成る、為さねば成らぬ、何事も」を強く感じる出来事でした。 イラン航空東京事務所の応対をしてくださったかたの真摯な態度にも感謝しています。
2010-03-22 01:47
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